シャボン玉の作り方
三宅 節雄
0. 不必要なbuble1.gifとbuble2.gifの削除
  古いbuble1.gifとbuble2.gifは削除するか、名前或いは拡張子名を適当に変更して於きます。

1. インターネットでイラストを検索
  シャボン玉 イラスト と入力してWebで検索して下さい。
  色んなサイトが検索できますが、今回は下記のイラストから
青四角で囲った部分を加工して見ました。
  
  SnippingToolで切り取り、フォルダーhekimenにbuble.jpgなどの名前を付けて保存します。

2. シャボン玉の作成
(1) 切り出し
JTrimからbuble.jpgを開く
「イメージ」⇒「座標指定切り抜き」をクリックし、気に入ったシャボン玉をほぼ正方形に切り抜き、
buble1.jpgという名前で保存します。

(2) リサイズ
引き続きJTrimで、縦横35×35pxにリサイズします。

(3) コントラスト・明るさの調整
「カラー」⇒「明るさ/コントラスト」をクリックし、コントラストを50%アップ、明るさを-60%位いに調整します。


(4) 円形切り出し
図が小さいのでを5〜6回クリックし、拡大します。
「イメージ」⇒「円形切り抜き」をクリックし、枠線の幅は1、枠の色は少し濃いめの灰色にします。

しゃぼん玉の輪郭がはっきりし、外は白色になります。

ここで上書き保存しますが、このままではbuble1.jpgは四角形でシャボン玉の背景は白色です。
  (5) 背景の透明化
「buble1.jpg」を「PhotoFiltre 7」 で開きます。
見やすい様に、適当にをクリックし拡大します。


「イメージ」⇒「透明色」をクリックすると下記画面になります。

許容値は通常は30になっており、カラーは通常は白が選ばれているので、そのままOKを
クリックします。

画面表示が下記のように変わります。


の様に表示された部分は使われた画面では、背後の画面が表示されます。
透明化されています。

ここで名前を付けて保存しますが、拡張子がpngに変更されていますがgifに変更して下さい。
皆さんが使い慣れた拡張子jpgは透明という考え方が有りません。

透明という概念は保存形式がpngとgifしかありません。壁紙動画ではgifで設定されており、gifで保存して下さい。

3. buble2.gifの作成
(1) 2.のシャボン玉の作成と同じ手順で、新しくbuble2.jpgをbuble.jpgから切り出し、
buble1と同じ要領で、背景が透明化されたbuble2.gifを作成します。